2013年02月17日

睡眠について No121

新聞記事で“睡眠について”を読んだ。私はどちらかというと、
若い頃から現在に至るまで、良く眠れるタイプではない。
夜昼逆転した生活を、何十年と続けてきたから、東の空が白み
始める頃に床に就くことも度々ある。なので、とても興味を
もって読んだ次第です。

記事には、睡眠には夜の光が良くない。との書き出しで始まって
いる。目から入った情報は、体内時計に直接伝えられます。夜に
強い光を浴びると、体内時計が遅れ、眠くなる時刻が遅くなる
ことが知られている。最近の研究では、それほど強い光でなく
ても、夜に長時間にわたって浴びていると、睡眠ホルモン(メラ
トニン)の分泌が抑制されることが分かってきた。

オール電化で睡眠が妨げられる例も書いてあった。深夜電気を
使うために、湯沸しや洗濯機のタイマーを入れたり、翌朝の
炊飯器の時間をセットしたりと、家中の機器をセットするのに
とても神経を使う。寝る前に、頭を興奮させると人は気持ちが
落ち着くまで眠ることが出来ません。電気代を安くしようと
思うあまり、逆に眠りには悪影響を与えていた。

要約するとこんな感じである。自分の生活と重ね合わせて考えて
みると、オール電化などという文化生活は営んでいないから、
このような思いはすることがない。強い光に対しても「省エネ、
しょうエネ」と、ダイニングテーブルを照らすペンダントライト
の4つある白熱球も2つにするくらいだから、これも該当しない
のだ。もし、問題があるとするならば、真夜中に食事を摂ること
かもしれない。

私たちは一般の人とは真逆の生活をしているから、規則正しい
食生活といわれてもそれは無理な話だ。皆さんの普通の夕食が
私の深夜食と同じではないかと都合よく解釈している。ただ、
往々にして食べすぎるきらいはある。胃袋を満たすことが頭を
興奮させることに繋がるのであろうか。

睡眠時間も健康には密接に影響するものであろう。食生活に
しても不規則であるし、睡眠時間も少ない方である。こんな
生活環境にも関わらず、これまで薬知らず医者いらずで生きて
これた。人によっては何時間寝ないとダメという話はよく聞く。
睡眠導入剤の力を借りて睡眠時間を確保しているという話も
聞いたことがある。「寝る気になれば一日中、寝ておれる」と
聞けば、全く私の中にはないことなのでビックリするやら
羨ましいやら。

私が「グッスリ寝たという感覚がないのよ」と家人にいうと、
「それは寝つきが悪いだけで、それなりに寝てるョ」。
彼は布団に入ると5分で寝てしまうという、羨ましくなる
特性を身に着けている。子供の頃、新聞配達をしていたために
慢性の睡眠不足であったという。また、そのせいで朝ご飯を
食べる時間がなく通学していたため、その影響で朝食を摂らない
習慣が身に付き、今でもそうだ。規則正しい食生活をする人から
みると、考えられないことかもしれない。

生きるということはバランスの問題でもある。1日の3分1は
睡眠時間であるし、働くのが3分の1、残りが食事をしたり
気持ちや体を休める時間であろう。1日の時間には限りがある
ので、この3分割のバランスを保つには、どこかの時間が長く
なれば当然どれかが短くなる。睡眠時間を確保して労働時間を
長くすれば休憩の時間が短くなるということだ。

健康を考えると、体の中の抗体と病原菌のバランスによって
保たれているのだ。このバランスが崩れて病気になる原因は、
色んなものがあるだろう。喫煙・暴飲暴食を始めとして、
人間関係によるストレスしかり、長時間労働や睡眠不足に
よる疲労の蓄積など、これに加えて加齢による免疫力低下
などを挙げていくと、健康な年寄りでいられる確率は限り
なくゼロに近いものになるのだろう。

深く考えていくと夜も眠れなくなりそうです。“寝るより楽は
無かりけり 浮世のバカは起きて働く”と言うではありませんか。
夜中にお腹を満たして暖かくした床に就く。私の至福の
ひと時です。
posted by ochiyo at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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