2013年02月06日

二月為如(にがつをじょとなす) No120

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日曜も無いような忙しい1月が瞬く間に過ぎてしまい、月が
替わってしまった。

青少年健全育成と地域おこしの観点から始められた、直方ライ
オンズクラブ主催の“新春書初め大会”も無事に終えることが
出来ました。去年の秋から何カ月も準備をしてきたこの行事は、
直方市・小竹町14小学校の児童を対象とした書初め大会で、
今回で4回目を迎えました。参加児童数も年々増えていき、
今年は200名に手が届こうかというくらいになりました。
また、作品展示場への来場者数も500名を超す方々においで
いただきました。大会実行委員長の私といたしましては、手間
が掛かった分だけ喜びもおおきなものがありました。この大会
に関わっていただきました皆様の、ご協力とご理解に対して
心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

この行事の他の日曜にも食事の予約が入り、お蔭様で年の初め
から目の回るような忙しさで、アッという間の1月でした。
本当は、忙しいことがブログを書けなかった理由にはならない
のですが、公のことがどうしても優先されるものですから、
私事が後回しになり時間が無いという言い訳となってしまいます。

家人のブログに載っていたのですが「いい時も 悪い時も続ける 
これが一番難しい 休むは簡単だから」。本当にそうだと思います。
いつでも出来そうな簡単な事ほど継続するのが難しいのかもしれ
ません。「言い訳しとる間はせんナ」と、プレッシャーを掛け
られながらの多忙な日々を送っています。

「二月為如」=2月を如となす。この言葉を見付けました。
早速調べてみると、「如は従うという意味、ひとつが動き出す
と萬物が次々に従って動き出すその状態をいう」と解されて
います。つまり、2月は如の状態→萬物・森羅万象・自然が
動き出す季節→春に向かって蠢動する月となります。

「きさらぎ」の語源を調べてみますと、着更着、衣更着
(きぬさらぎ)、生更木、草木張り月、気更来、息更来、
来更来など諸説ありますが、如月を絹更月・衣更月と綴ったり、
きぬさらぎと読んだりするので「ぶりかえした寒さに更に
重ねて着る(着更着)」の説が有力視されています。

また、如月の異称としては、建卯月(けんうづき)、梅見月、
仲春、雪消月(ゆきげづき)、令月・麗月、木の芽月(この
めづき)、小草生月(をぐさおひづき)などがあります。

我が家の門の両側にある花壇の水仙や、庭の梅の花がようやく
一輪・二輪と咲き始めました。これには“小草生月”という
言葉がピッタリではないでしょうか。先月末からこちら、
暖かい日が続きましたから、花たちも春が来たと勘違いして
慌てて咲いたのかもしれません。明日(6日)の天気予報は
全国的に大雪になるとのこと。折角、咲き出したのに寒さに
凍えて「咲くのをもう少し後にしよう」となるかもしれません。

来月の啓蟄(3月5日)まであと1カ月。節分・立春が過ぎ、
雨水を迎えるころには我が家の庭の、水仙も梅の花も満開と
なることでしょう。毎年、繰り返される自然の不思議さ。
それと同時に一つずつ年を重ねていきます。生きているから
こそ増えていく、自分の年を数えながら、今年も元気で
頑張ろうと、梅の木に飛んできたメジロを眺めながら思った
ものでした。

posted by ochiyo at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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