2011年10月12日

ある秋の日の出来事

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10月7日(金)が長男の誕生日であることをすっかり忘れていた。
と言うのもHappy Birthday to Youの曲と共にローソクの
灯ったケーキが出て来たからだった。
ケーキに飾られた39と形取ったローソクを見て思い出した
のである。チーフとして勤める長男にスタッフからの
プレゼントのようだ。皆で合唱する中、戸惑いとテレ笑いを
浮かべながら促されてローソクの火を吹き消す。「この歳に
なって誕生ケーキのローソクの火を消すのはチョッピリ恥ず
かしいです」とコメント。「でも嬉しいです ありがとう」。

息子が39歳なら我々の結婚生活は40年を越すことになる。
振り返ってみれば短いようでとても長い時間の経過である。
出会いから結婚・長男、長女の出産・家を建て・焼肉屋を開店
・次男の誕生・連れ合いの事業の独立・HiBrid開店・
エトセトラ・・・オイルショックやバブル時代と好・不景気の
激動期を力を合わせて乗り越え、妹の子供も含め4人の子供を
育て上げた。現在、子供たちは皆、自立して各々の生活を
している。二人だけの生活は、時々子供や孫たちが帰って来て
賑わいをみせる他は、粛々と物事をこなしていくというもので
ある。

只、私自身の日々を振り返ってみると、時間に追われまくって、
例えば9日(日)の行動を記すと、睡眠3時間で8時前に起床。
準備をして姉と一緒に町内体育祭の会場へ。10時半から
“ゲートボール”に出場。参加賞と弁当を頂いてお店へ。
12時よりスタッフと共にユメニティ大ホールへ。秋ますおの
歌謡ショーと知り合いの奥さん方の歌を聴く。ショーの途中
ではあるが、3時前に此処を出て長男も含め総勢7人、家人の
運転する車で小倉南区にある”筑豊ラーメン山小屋“へ。

何故ここかと言うと、1カ月ほど前から次男の剛士がマネー
ジャーとして働いているので、偵察がてらスタッフを誘って
の食事会なのである。サラリーマンをしていた次男が、全く
畑違いの仕事に就いたことに驚くやら、イメージが湧かない
やら、「これは仕事ぶりを見てみなくては」。お店に入ると
「いらっしゃいませー」と大きく元気な声と、黒い大きな
前掛けをした素敵な笑顔の剛士が出迎えてくれた。

焼肉のテーブルに案内され、「売上に協力」と言う剛士も
一緒に焼肉を堪能する。「兄ちゃん誕生日おめでとう」と
ポチ袋を兄に渡していた。聞くと、父親と2人分入っていると
言う。「僕だって格好付ける時はヤルよ」だって。腹の中で
「君も少しは大人になったナー」と嬉しくなる。2人は一回り
違いのネズミ年である。お腹一杯になった上にラーメンを食す
という初めての経験もした。又、剛士の仕事ぶりも見せて
もらった。体育会のノリでテキパキとスタッフの男の子に
指示を出している。ラーメン作りからスタッフのこと、営業に
まで全てに目配り、気配りをしなければならない厳しい立場に
立っている。

なんとなく安心するやら、久し振りにゆったりとした楽しい
時間を過ごした。お店に帰って来たのが6時半。明日(10日)
は鷹取山登山だ。ヨーコさん親子と4人で登る予定である。
10時半に迎えに行くことを約束して解散。帰って風呂から
上がると左足に異変が。痛みと共に腫れているのだ。原因と
して考えられるのは、体育祭のゲームの最中に落ちたサン
グラスを拾う際に、こけて膝を打った。その時は何とも無か
ったのだが、時間の経過と共に腫れて来たみたいだ。ドジな
性格と安全に対する認識の無さが為せる業である。泣く泣く
事情説明と断りの電話をヨーコさんに。私も含めて皆が楽しみ
にしていたのに。ごめんなさい。

朝、目が覚めると家人はもう自転車に出掛けている。少しは
痛みも腫れも引いてるみたいだ。あまり動き回るのもよくない
と考えて、一人、大人しくパソコンの前に座ってキーを打って
いる私。
posted by ochiyo at 12:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ケーキにお花まで用意して頂き、30代最後の誕生日を祝って頂きまして本当にありがとうございます。

謙虚に、しかし無くてはならぬ存在になれる様、尽力してまいりますので今後とも何卒宜しくお願い致します。
Posted by ぢゅんぢゅん at 2011年10月13日 15:32
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