2012年07月08日

コラムを読んで

昨日(7日)は七夕であった。直方駅前商店街には毎年恒例の、
近隣の幼稚園児が作る七夕飾りが並んでいる。雨こそ降らなか
ったが、曇天であったから牽牛と織姫は、年に一回の逢瀬を
楽しめたのであろうか。

明けて8日(日)は梅雨の中休みであろうか、昼からは
素晴らしい青空であった。昨夜は仕事が終わって帰宅した
のが朝方の5時近かったから、午前中の空模様は夢の中で
あったから判らないのだ。七夕の夜が今日のような空模様
であれば、天の川を渡って一年に一度のデートが出来たで
あろうに。

手早く布団や洋服などを干し終え、久し振りに大好きなサウナへ。
夜の8時まで腹一杯サウナを満喫するのである。サウナ嫌いの
家人からは、「亭主は汗を流して金を稼ぐのに、女房は汗を
流すのに金を払う」と、若い頃はよく言われたものだが、最近
では「日曜に女房が家にいると注文が多くてかなわん」と
ばかりにサッサと送り出してくれる。

8時に迎えに来てもらい、帰るとチャンと夕食が整っている。
今晩は冷シャブと焼きサンマ、ナスのキンピラ風味付けがテー
ブルに並んでいて、私は座っているだけで冷えたビールが出て
くる。「いっただきまーす」一気に喉に流し込むビールの美味
しいこと。普段は夫婦の会話も時間がないために出来ないのだが、
日曜の夜はお酒を飲みながらの食事となり、いろんな話題がテー
ブルにのぼるのである。

今晩の話題は“コラム モレシャン夫妻の北陸記”であった。
このコラムは月一回、いろんなジャンルの題を夫婦で其々に
書くのである。フランスと日本の考え方に違いが見えて、毎月
楽しみに読ませてもらっている。この夫婦に親近感をおぼえる
のは、日本人の夫に外人の妻、姉さん女房と条件が私と似通っ
ているところにあるのかもしれない。

今月のお題は“健康志向”であった。妻のモレシャンさんのタイ
トルは“ダイエット忠告、無視する夫”でこう書き出している。
世界的(日本も含め)に肥満化現象が顕著になっている。肥満は
国民の健康を蝕み、福祉国家の財政に影響し、国民はさらなる
税金を強いられる。今や肥満は国家の敵であり、肥満との戦争で
ある。長年、不健康な生活をしてきた夫が数年前から禁煙、
サプリ、ストレッチ体操と、急に健康志向に変身。ここまでは
よいが、食事と運動に関しては駄目。長い間健康に気を付けて、
今ではダイエットとフィットネスの専門家と言っていい程の妻
からの「愛情あふれた」忠告や指導をことごとく拒否。最後
には「ウルサイこれでいいのだ」。夫の中途半端な努力を黙っ
て見ていればいいのか。それともウルサイと嫌がられても
「貴方のためなのよ」と教え続けるべきなのか。とにかく
ガンコな困った夫です。

一方、夫の永瀧達治さんのタイトルは“ワシの言い訳「オマエ」
のため”。いろいろと妻の言い分に対して言い訳を並べて
いるが、要約すると健康志向になったのはデジタル音痴の妻の
ために長生きする。ダイエットでスリムになってもストレスが
よくない。ストレスのない生活・・・メタボ腹を気にしながら
も、美味しい酒と食事、そして優しい妻がいると・・・きっと
長生きできると思うのだが。

これを読んで我が家と比較してみると、夫の健康志向は同じ
なのであるが、ダイエットが必要なのは私の方なのだ。ご馳走
満腹主義の私と粗食小食主義の家人。自分に優しい私、厳しい
家人。言い訳するしない等など。ダイエットに関しては努力、
継続どれをとっても私が負けている。10年ほど前にヘビース
モーカーだった家人は禁煙した。その反動で6Kgほど体重が
増えて夏のズボンが入らなくなった。この先が私と違うところ
であるが、1年かけて66Kgから57Kgまで9Kg減量したので
ある。現在もロードバイクを頑張っている。8月で地球半周の
20000Kmに到達するという。「自転車は楽しい?」と問う
と、「楽しくない」と答える。

私の感性では楽しくないことは努力は勿論、継続さえも出来
ないと思うのだが。、思考回路の仕組みの違いなのでしょうか。
暑かろうが、寒かろうが自分が決めた目標に向かって黙々と
行動する。私には到底真似はできません。せめてサウナで汗と
ストレスを流すのが、現在の私に出来る健康法かもしれません。
posted by ochiyo at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記